2月28日まで実施
QRコード決済事業などを展開するネットスターズ(東京都中央区)と日本空港ビルデング(東京都大田区)は1月26日、米ドル建てステーブルコイン「USDC」を活用した決済サービスの実証を、羽田空港第3ターミナル内の一部店舗で開始した。インバウンド旅行客の利便性向上が目的で、2月28日までの約1カ月間展開する。
ステーブルコインは、日本円や米ドルなどの法定通貨や、金などの現実資産と価値が連動するように設計された暗号資産の一種。SMBCグループの『DX用語辞典』によると、日本国内では2023年6月1日に施行された改正資金決済法により、デジタルマネー類似型のステーブルコインが電子決済手段として定義され、利用が正式に認められている。
今回の実証の対象となる店舗は、「Edo食賓館(時代館)」「Edoイベント館」の2店舗。ネットスターズは「海外で利用が進むステーブルコインでの支払いに対応することで、新たな決済手段の有効性を検証する」としている。




