大学生が研究発表
第17回全国エコツーリズム学生シンポジウムが開かれ、全国から大学生や観光関係者など約100人が参加した。テーマは「つなぐエコツーリズム」。研究発表では、香川大学、東海大学、静岡県立大学、愛媛大学の学生が、観光、地域、環境など多角的な視点からエコツーリズムについて提言した。
2025年12月13日、立教大学池袋キャンパス(東京都豊島区)で開催された。日本エコツーリズム協会内に事務局を置く実行委員会が主催。実行委員長は海津ゆりえ文教大学教授、学生委員長は就実大学4年生の橋本梨央さんが務めた。
研究発表では、香川大学の四宮奏子さんが、「外発的エコツーリズムから持続可能なCBET(コミュニティ・ベースド・エコツーリズム)への転化プロセス=メキシコ・ユカタン半島の3事例にみる分岐点」をテーマに、住民の地域への誇り、ルールづくりなどが秩序ある成長の分岐点になることを報告した。
東海大学の飯山瑛梨香さん、柴田芽依さんは、「みんなとつくる芳野の未来~地域の宝を次世代につなぐ取り組み~」をテーマに発表。熊本市西区芳野地域を舞台に、子どもたちを対象にしたキャンプ、中学校での出前講座などを通じて、地域の魅力発信について考えた。
会員向け記事です。





