余暇ツーリズム学会(長谷川惠一会長=早稲田大学商学学術院教授、会員数167人)の学生教育研究部会(長谷川惠一部会長)は10日、東洋大学白山キャンパスにてインターゼミナール(インゼミ)を開催した。
8大学9学部から23チーム、合計160人の大学3年生が参加(うち2大学はオンライン参加)。各チームが研究成果を発表し合い、質疑応答を通じて、活発な議論を行った。
各ゼミの指導教員は、余暇や観光分野を研究対象にしているものの、着眼点や研究アプローチ、専門分野、所属学部の分野はそれぞれ異なる。これらの教員が指導するゼミが一同に会し、学生間で議論するインゼミは、参加学生にとっては〝他流試合〟。しかもこのインゼミでは、教員は開会式と閉会式以外では一切発言しない。とくに質疑応答では、臨機応変な即興対応が求められる。各学生は適切に対応し、議論を深めていた。
各発表のタイトルは「現代社会におけるキャラクターの流行の類型」「地域DMOにおける管理会計の応用」「サウナ施設におけるレディースデー企画提案」「単身学生の食事事情に関する研究」「大学生だからこそ実現できる地域防犯の形とは?」「いざ、鎌倉…の前に立ちはだかる観光公害」「LGBTQの理解の促進と、観光業の発展」「若者×島×エコツーリズム - 学生が切り開く島の活性化と環境保全のかたち -」「すてる油で空を飛ぼうプロジェクト・SAF用廃食油回収活動について」「シリアスレジャーが自己効力感に与える影響の相違:音楽活動と資格試験の比較検討」等。
インゼミには次の11ゼミが参加した。白土由佳ゼミ(文教大学情報学部)、髙橋逸平ゼミ(梅光学院大学国際学部)、武内千草ゼミ(産業能率大学経営学部)、谷脇茂樹ゼミ(玉川大学観光学部)、崔瑛ゼミ(神奈川大学国際日本学部)、寺嶋正尚ゼミ(神奈川大学経済学部)、野村尚司ゼミ(東洋大学国際観光学部)、長谷川惠一ゼミ(早稲田大学商学部)、森田泰暢ゼミ(福岡大学商学部)、安宅真由美ゼミ(東洋大学国際観光学部)、吉岡勉ゼミ(東洋大学国際観光学部)。






