【優良企業紹介特集】リウシス メンテナンス管理アプリの開発・販売


昨年2月の国際ホテル・レストラン・ショーでの一コマ

新機能で点検を円滑に

 メンテナンス管理アプリ”Hotekan(ホテカン)”シリーズの開発、販売を展開するリウシスの苅谷治輝社長に活動方針などを聞いた。

 strong>――Hotekanとは。

 苅谷 修繕の必要な設備についての履歴を管理する「設備管理」と、備品の在庫状況を把握する「備品管理」を用意した。

 近年では旅行需要の回復からか、前者の設備管理を目的とした運用が際立つ。これは、現場の清掃スタッフ、支配人、本社や、外部の修繕業者が故障事象ごとにやり取りができ、解決され次第、その内容がデータベースとして整理される。

 日々バージョンアップを図り、昨年末には点検機能および、年間計画表が自動で出力される機能をリリースし、より使いやすい仕様にした。

 ――新機能の説明を。

 苅谷 点検機能は、記録する入力項目(テキストや、数値+単位などの必須項目の設定)を自由にカスタマイズでき、入力者および承認者の設定、点検日(入力日)を決めると、アラート通知設定(1週間前など)が可能になる。日常点検的なHACCPの管理や清掃チェックにも活用できるほか、エアコン・配管高圧洗浄や、貯水槽・貯湯槽清掃などの定期清掃にも対応する。

 さらに、法定点検としてEV点検や水質検査、消防機器点検なども外部業者から入力(添付ファイルも可能)でき、報告がスムーズになる。入力された内容は、過去にさかのぼって確認することも可能。

 また年間計画表に反映する✓(チェック)を入れれば、各点検項目が反映され、ステータス(実施予定/未実施/報告済など)が一目で分かる。

 ――導入事例は。

 苅谷 JR西日本ヴィアイン、はいむるぶし、ホテル椿館や、プラザオーサカなど全国約150施設で運用されている。

 ――昨年設立から10年を迎えたが、今後の展望を。

 苅谷 より多くの宿泊施設での施設管理の一助となるように導入施設数を拡大させるべく、事業展開を図る。

 さらに、修繕データも指数関数的に蓄積しているため生成AIとの連携開発も行い、予防修繕計画も自動で作成される設備管理コンシェルジュアプリとして進化を目指す。

■会社概要
【本社】愛知県名古屋市熱田区川並町4の7
【創立】2015年6月22日
【事業内容】ホテル、工場、オフィスビル、販売店、学校、商業施設、レジャー施設などの管理業務、清掃管理、設備機器の保守・運転、設備点検整備など
【資本金】300万円
【従業員数】290人(正社員、パートスタッフ含む)


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導入実績 | HoteKan

HoteKan | 業界初、宿泊施設特化のメンテナンス管理アプリ


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