大将軍に群馬・荻野屋 140周年記念「峠の釜めし」
JR東日本は17日、東日本エリアを中心とした駅弁のナンバーワンを決める「駅弁味の陣2025」の受賞駅弁を発表した。公式ウェブサイトでの投票の結果、総合評価1位の「駅弁大将軍」には群馬県の「信越線・荻野屋 140周年記念 峠の釜めし」(荻野屋)が輝いた。

駅弁味の陣は2012年から、地域の特色を生かした駅弁の魅力発信を通じて地域活性化を推進することを目的に実施。14回目の今年は同社管内の1都15県とエリア外から計63品がエントリーし、計1万2776票の投票が寄せられた。【記事提供:交通新聞】
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