左の建物はインターコンチネンタルとホリディ・イン、右の建物はキンプトン
ＩＨＧホテルズ＆リゾーツは18日、大阪市のインターコンチネンタルホテル大阪で記者会見し、2029年に国内の新築施設としては同社最大規模となる、総客室数817室の大型ホテルをユニバーサル・スタジオ・ジャパン（ＵＳＪ）側に開業すると発表した。
ホテルは2棟構成で、「インターコンチネンタル」（244室）、「キンプトン」（246室）、「ホリディ・インリゾート」（327室）の３ブランドを導入する。
ＩＨＧ・ＡＮＡ・ホテルズグループジャパンＣＥＯ（最高経営責任者）のアビジェイ・サンディリア氏は「国内初のトリプルブランドプロジェクトであり、ＵＳＪへのアクセスだけでなく、夢洲に誕生する統合リゾート（ＩＲ）をはじめ、周辺の多彩な観光スポットへの至便なアクセスも楽しんでいただける」と述べた。
左の建物はインターコンチネンタルとホリディ・イン、右の建物はキンプトン
