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オンラインスナックプラットフォームの運営やスナックツアーの企画・運営を手掛けるオンラインスナック横丁文化株式会社(東京都千代田区、五十嵐真由子社長)は12月10日、静岡県熱海市やアサヒビールなどと連携し、体験型ナイトツアー「熱海スナックツアー」を発売した。旅人と地元の人々が自然に交わる”熱海ならではの夜の過ごし方”を提案。今年3月31日までの期間限定で実施する。
「熱海銀座」エリアのスナック・バーなど8店舗が参画。ツアーは1回130分制で、午後7時からの回と、同8時からの回の2本を設定した。各回とも「糸川遊歩道ドラゴン橋 未来の輪前」に集合後、スナックを2軒”ハシゴ”する。予約は、JTBの予約サイトを通じて申し込む。
同ツアーは2024年度、アサヒビールと共同で実施した「ナイトタイムエコノミー事業」を機に誕生。体験内容には、ドリンク最大3杯とスナック菓子の提供に加え、アサヒビールが提唱する「スマートドリンキング」理念に基づき開発された、ノンアルコールの「熱海オリジナルモクテル」2種も提供する。

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「熱海銀座」




