内閣府がこのほど公表した今年9月の景気動向指数(CI、2020年=100)の改訂値は、景気の現状を示す一致指数が前月比1.8ポイント増の114.6と、3カ月ぶりに上昇した。先に公表の速報値から横ばいだった。景気の基調判断は「下げ止まりを示している」と、速報段階と前月の判断を据え置いた。
数カ月先の景気を示す先行指数は同1.6ポイント増の108.6と5カ月連続で上昇。速報値(108.0)から0.6ポイント上方修正した。
内閣府がこのほど公表した今年9月の景気動向指数(CI、2020年=100)の改訂値は、景気の現状を示す一致指数が前月比1.8ポイント増の114.6と、3カ月ぶりに上昇した。先に公表の速報値から横ばいだった。景気の基調判断は「下げ止まりを示している」と、速報段階と前月の判断を据え置いた。
数カ月先の景気を示す先行指数は同1.6ポイント増の108.6と5カ月連続で上昇。速報値(108.0)から0.6ポイント上方修正した。