ＡＮＡインターコンチネンタル別府リゾート＆スパ
ＡＮＡインターコンチネンタル別府リゾート＆スパ（大分県別府市）＝写真＝とホテルインディゴ軽井沢（長野県軽井沢町）はこのほど、職場における性的マイノリティ（ＬＧＢＴＱ＋）に関する取り組みの評価「ＰＲＩＤＥ指標2025」で、「ゴールド」に認定された。日本国内のＩＨＧホテルズ＆リゾーツのホテルでは初めてとなる。
ＰＲＩＤＥ指標は、一般社団法人ｗｏｒｋ ｗｉｔｈ Ｐｒｉｄｅが2016年に策定した職場におけるＬＧＢＴＱ＋の取り組みに対する評価指数で、（1）行動宣言（2）当事者コミュニティ（3）啓発活動―など五つの指標で構成され、各指標内で指定の要件を満たしていれば点数が付与され、点数によりゴールド、シルバー、ブロンズの3段階で企業・団体を認定する。
ＡＮＡインターコンチネンタル別府リゾート＆スパの井上勝史総支配人は認定を受け、「一人一人を尊重し、誰もが安心して自分らしく過ごせる場所をつくるという、私たちの使命を形にする新たな一歩」とコメントしている。
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