日本政府観光局(JNTO)によると、英国の有力旅行雑誌『ワンダーラスト(Wanderlust)』が11月5日に発表した読者投票ランキング「リーダー・トラベル・アワード」において、日本が「世界で最も魅力的な国」の1位に選出された。日本が1位になるのは2012年以来、13年ぶり。
また、同アワードの「世界で最も魅力的な都市」では東京が2位、「世界で最も魅力的な地域」では北海道が7位に選ばれた。さらに「文化・遺産」「美食」のカテゴリーでも、日本は4位にランクインしている。
1993年に創刊された『ワンダーラスト』では24年にわたってアワードを実施しており、世界およびヨーロッパの国、都市、島、地域を含む22カテゴリーで発表されている。今年は過去最多となる20万8000人の読者が参加し、合計480万票以上が投じられた。
ランキングの詳細は以下の通り。
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