旅行客を出迎える（左から）山口・山形信金理事長、さがみ信金の遠藤康弘理事長と深瀬亨・理事営業統括部長、大谷明彦・山形信金専務（11月11日、滝の湯ホテル、山形信金提供）
山形信用金庫（山形県、山口盛雄理事長）は11月13日、取引先旅館「天童温泉 滝の湯ホテル」でさがみ信用金庫（神奈川県、遠藤康弘理事長）の旅行客56人を出迎えた。
ツアーは「第36回さがみ旅クラブ1泊の旅～天童温泉ほほえみの宿滝の湯に泊まる山形・米沢路1泊2日」で、同信金の年金受給者や予約者が対象。11月4日から13日まで6班・計370人が参加している。ホテルでは天童市の「こま八」や山形県の「きてケロくん」など地元の人気マスコットキャラクターも出迎えた。宴会用に和田酒造（和田茂樹社長＝山形信金非常勤理事）の銘酒「あら玉」純米吟醸の一升瓶を各班2本ずつ差し入れた。【記事提供：ニッキン】
山形信金は5月、「山形しんきんドリームクラブ」の顧客とともに静岡・神奈川両県を訪れる「憧れの名門ゴルフクラブで2プレーと絶景の伊豆・箱根・修善寺観光コース3日間」を開催。さがみ信金取引先の「湯本富士屋ホテル」「鈴廣かまぼこの里」などを訪問した。業務部では「信金ネットワークを生かした相互の観光交流をより充実させたい」としている。
旅行客を出迎える（左から）山口・山形信金理事長、さがみ信金の遠藤康弘理事長と深瀬亨・理事営業統括部長、大谷明彦・山形信金専務（11月11日、滝の湯ホテル、山形信金提供）
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