ＪＴＢは、職場におけるＬＧＢＴＱ＋などの性的マイノリティに関する取り組みの評価指標として、任意団体の「ｗｏｒｋ ｗｉｔｈ Ｐｒｉｄｅ」が策定する「ＰＲＩＤＥ指標2025」で、最高ランクの「ゴールド」認定を獲得した。2024年に初めて申請して以降、2年連続でゴールドの認定となった。
ＪＴＢグループは、「違いを価値に、世界をつなぐ。」を掲げて、多様な人材が自分らしく活躍できる企業風土の実現を目指している。性別、年齢、人種、文化、宗教、能力、経験、性的指向、性自認、性表現、価値観など、多様な個性を尊重し、それぞれの強みとして生かす環境づくりとして、窓口設置や研修開催、福利厚生など各種の取り組みを推進している。
ＪＴＢは今後も、ジェンダー平等の啓発と推進に努めていくとしている。
