JR北海道は14日、2026年3月期第2四半期(中間期)連結決算を発表した。運賃改定効果などで鉄道運輸収入が過去最高となった運輸業がけん引し、4期連続の増収。社員の待遇改善や物価高騰の影響で費用は増加したものの、営業損失は28億円改善した。中間純利益は増益となったが、退職給付にかかる会計処理費の減少の影響を除くと、ほぼ前期並み。前期の営業損失は178億9700万円。通期の業績予想は変更ない。【記事提供:交通新聞】
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JR北海道は14日、2026年3月期第2四半期(中間期)連結決算を発表した。運賃改定効果などで鉄道運輸収入が過去最高となった運輸業がけん引し、4期連続の増収。社員の待遇改善や物価高騰の影響で費用は増加したものの、営業損失は28億円改善した。中間純利益は増益となったが、退職給付にかかる会計処理費の減少の影響を除くと、ほぼ前期並み。前期の営業損失は178億9700万円。通期の業績予想は変更ない。【記事提供:交通新聞】
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