「CSV」活動の中の中間報告会
国際観光施設協会（浅野一行会長）は10月30日、協会の公益的な活動である「ＣＳＶ」活動に関する中間報告会を東京都内で開いた。宿泊施設へのロボットの導入、観光分野におけるフェーズフリーなどについて、委員会や分科会が調査、研究の成果を会員に紹介した。
浅野会長は「ＣＳＶ活動は、協会によし、会員によし、そして社会によしという“三方よし”の活動。調査・研究活動をきっかけにして、その延長で新たなビジネスにもつなげてほしい」とあいさつした。
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