日本政策金融公庫はこのほど、生活衛生関係営業の景気動向等調査の今年7~9月期分を公表した。同期のホテル・旅館の業況判断DIは前期比3.2ポイント減の7.4。プラス水準ながら2期連続で低下した。来期も1.6と、さらに低下の見通し。事業者から「猛暑による外出控えや物価高騰で売り上げが減少」などの声が上がっている。
調査は9月中旬、ホテル・旅館、飲食、美容など生活衛生関係営業3290社に実施。3152社が回答した。このうちホテル・旅館は188社が回答。
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日本政策金融公庫はこのほど、生活衛生関係営業の景気動向等調査の今年7~9月期分を公表した。同期のホテル・旅館の業況判断DIは前期比3.2ポイント減の7.4。プラス水準ながら2期連続で低下した。来期も1.6と、さらに低下の見通し。事業者から「猛暑による外出控えや物価高騰で売り上げが減少」などの声が上がっている。
調査は9月中旬、ホテル・旅館、飲食、美容など生活衛生関係営業3290社に実施。3152社が回答した。このうちホテル・旅館は188社が回答。
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