議連メンバー、関係者らが最短での登録へ気勢を上げた(11月6日、衆議院第1議員会館にて)
自民、公明両党の国会議員で組織する「温泉文化」ユネスコ無形文化遺産登録推進議員連盟(菅義偉会長、自民党衆院議員)は6日、衆議院第1議員会館で総会を開き、「温泉文化」のユネスコ無形文化遺産登録を最短の2028年に実現するべく、引き続き機運醸成に取り組むことを確認。その実現を目指すとした「決議」を採択した。
会合には菅会長はじめ、赤羽一嘉会長代行(公明党衆院議員)、「温泉文化」国民会議の青柳正規会長(多摩美術大学理事長)、「温泉文化」ユネスコ無形文化遺産登録を応援する知事の会の山本一太事務局長(群馬県知事)、日本旅館協会の桑野和泉会長、全国旅館ホテル生活衛生同業組合連合会(全旅連)の西海正博会長代行ら観光・温泉団体の幹部が出席した。
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