JR西日本は4日、2026年3月期第2四半期(中間期)連結決算を発表した。大阪駅西地区のまちづくりプロジェクトや広島駅ビルの開業、大阪・関西万博に伴う運輸収入の増加などで5期連続の増収に。売上高は過去最高となった。営業利益は2期ぶりに増益に転じ、経常利益、中間純利益も増益。通期業績予想は売上高、各利益を8月5日公表の数値から上方修正し、年間配当を1株当たり86円から90円50銭に増配する。【記事提供:交通新聞】
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JR西日本は4日、2026年3月期第2四半期(中間期)連結決算を発表した。大阪駅西地区のまちづくりプロジェクトや広島駅ビルの開業、大阪・関西万博に伴う運輸収入の増加などで5期連続の増収に。売上高は過去最高となった。営業利益は2期ぶりに増益に転じ、経常利益、中間純利益も増益。通期業績予想は売上高、各利益を8月5日公表の数値から上方修正し、年間配当を1株当たり86円から90円50銭に増配する。【記事提供:交通新聞】
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