JR東日本は10月30日、2026年3月期第2四半期(中間期)連結決算を発表した。鉄道の利用増やエキナカ店舗の売り上げ増により、5期連続の増収。一方で不動産販売の利益減などで営業利益、経常利益ともに減益だったが、特別利益の投資有価証券売却益が大幅に増え、中間純利益は増益となった。通期の業績予想は最近の動向などを踏まえて、売上高、各利益の数値を上方修正。配当も中間配当は前回発表から4円増の35円、期末配当予想も同じく35円に修正する。【記事提供:交通新聞】
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JR東日本は10月30日、2026年3月期第2四半期(中間期)連結決算を発表した。鉄道の利用増やエキナカ店舗の売り上げ増により、5期連続の増収。一方で不動産販売の利益減などで営業利益、経常利益ともに減益だったが、特別利益の投資有価証券売却益が大幅に増え、中間純利益は増益となった。通期の業績予想は最近の動向などを踏まえて、売上高、各利益の数値を上方修正。配当も中間配当は前回発表から4円増の35円、期末配当予想も同じく35円に修正する。【記事提供:交通新聞】
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