京阪電気鉄道(京阪電鉄)は10月9日、株式会社スピークバディ(東京都中央区)と連携し、接客現場での英語力強化を目的に「AI英会話スピークバディ」を導入した。公共交通機関の運営企業として初の導入事例となった。
AI英会話スピークバディは、2016年にリリースした日本初のAI英会話アプリ。感情豊かなキャラクター(AIバディ)との対話を通じて英会話を習得できる。1千以上のシーンからなるストーリー仕立てのレッスンを用意し、幅広い学習目的・レベルに対応。訪日客対応に特化した「接客英語」も含めた実用的な英会話が学べる。
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