ハイアットセントリック銀座東京で埼玉県産ブランド苺を贅沢に使用した冬季限定メニュー
ハイアットセントリック銀座東京は10月30日、埼玉県産ブランド苺「あまりん」をメインに使用したアフタヌーンティー「あまりん ストロベリー アフタヌーンティー」を12月1日から2026年2月15日まで提供すると発表した。同ホテル3階のレストラン「NAMIKI667」で提供される。
糖度が高く酸味が穏やかなバランスのよい甘さが特徴の「あまりん」は、埼玉県が8年の歳月をかけて開発した新品種だ。濃厚な味わいから「練乳いらずの苺」とも称される。
今回のメニューでは、ペストリーシェフ大澤隆一の地元・埼玉県美里町にある「井上農園」から取り寄せた「あまりん」を使用。ふるさとの味を大切にしたシェフの思いが込められている。

多彩な苺スイーツが華やかに彩る冬の特別メニュー
アフタヌーンティーのメニューには、「あまりん」をサンドしたショートケーキやフレッシュな苺をたっぷりと飾った「苺タルト」、まるで本物の果実のような「苺ムース」、鮮やかな色合いが美しいグラスデザート「苺パンナコッタ」などが登場する。
別皿では、メレンゲの軽やかな食感が楽しい「あまりんのパブロバ」や、プレミアムプラン限定の「あまりんの苺ミルクスノードームパフェ」が提供される。セイボリーには、貝の旨味とクリームで仕上げた具沢山なスープと、フランボワーズドレッシングのサラダを用意した。
プレミアムプランは1日6組限定で提供され、窓際ソファー席が確約される。通常プランの「あまりんのパブロバ」が「あまりんの苺ミルクスノードームパフェ」に変更され、冬の銀座の街並みを眺めながらより贅沢なひとときを過ごせる内容となっている。
また、同期間中は冬の夜を彩るカクテルコレクションとして、「Amber Kiss」「Velvet」「Citrus Glitter」「Snow-mel」の4種のウィンターカクテルも用意。2026年2月28日まで提供される。
「あまりん ストロベリー アフタヌーンティー」の価格は、平日6,958円、土日7,590円(いずれも税サ込)。プレミアムプランは平日8,223円、土日8,855円(税サ込)。営業時間は12時から18時30分(最終受付15時30分)。プレミアムプランは2部制で、12時から15時と15時から18時の枠で提供される。夜の時間帯には「あまりん ストロベリー ナイトアフタヌーンティー」(6,072円、税サ込)も18時から21時30分(最終受付20時)まで楽しめる。
予約・詳細情報はレストラン「NAMIKI667」の公式ウェブサイトから確認できる。

        
        
        
        
        
        
        
        
        
        
        
        
        
        
        


