海外鉄道技術協力協会(JARTS)は、10月11、12日に東京・お台場で開催される「鉄道フェスティバル」、11月26~29日に千葉・幕張メッセで開催される「鉄道技術展」に出展し、外国人材育成サービスの取り組みを紹介する。
このサービスは、鉄道業界における持続可能な人材確保を目的とした新たな取り組みとして注目されており、JR東日本から委託された特定技能外国人の育成研修の運営をはじめ、全国の鉄道事業者や関連企業を対象に、募集から研修、就労後の支援までを一貫して提供している。
JARTSでは、「受入企業会員」「職業紹介事業者会員」「登録支援機関会員」の三つの会員制度を設け、会員間で相互にサービスを活用できる仕組みを整えている。【記事提供:交通新聞】
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