最新SiC素子採用 大幅な小型軽量化実現
JR東日本と三菱電機(東京都千代田区)は25日、共同開発を進める在来線車両向けの次世代車両駆動用インバータ装置(次世代VVVFインバータ装置)を山手線のE235系1編成に搭載し、10月1日から営業運転での試験を開始すると発表した。装置の省エネ化と小型軽量化などにより、将来的な車両走行電力量の削減や車両艤装(ぎそう)のフレキシブル化、利用者サービスの向上などが期待される。【記事提供:交通新聞】
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JR東日本と三菱電機(東京都千代田区)は25日、共同開発を進める在来線車両向けの次世代車両駆動用インバータ装置(次世代VVVFインバータ装置)を山手線のE235系1編成に搭載し、10月1日から営業運転での試験を開始すると発表した。装置の省エネ化と小型軽量化などにより、将来的な車両走行電力量の削減や車両艤装(ぎそう)のフレキシブル化、利用者サービスの向上などが期待される。【記事提供:交通新聞】
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