
日本能率協会(東京都港区)は8、9日の両日、北海道の宿泊、外食産業に関わる製品・サービスがそろう専門展示会「第8回観光・ホテル・外食企業展HOKKAIDO2025」を札幌市のアクセスサッポロで開催した。過去最大となる107社が出展。前年比127・2%となる4170人が来場し、盛況の中、幕を閉じた。
展示は、従来のテクノロジー、バックオフィス、冷凍食品・機器、厨房設備・機器といったゾーンに加え、道産食品・アルコール飲料、おみやげ、施設リノベーションの3ゾーンを新設した。
ホスピタリティ業界の次世代リーダー育成プログラム「ネクストリーダーズ2025北海道」と、各種講演会・セミナーを催した。来年は10月7、8日の両日、アクセスサッポロで開催される。