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熊本市は10月17日に東京の高輪ゲートウェイシティ内のゲートウェイパークで「秋の熊本うまかもんフェスin TAKANAWA GATEWAY CITY」を始めた。からし蓮根のアレンジメニューや馬肉の加工品、熊本ラーメンなどの名産品を提供するほか、18日には熊本県出身のお笑い芸人コンビ「からし蓮根」や熊本県営業部長兼しあわせ部長のくまモンも登場し、熊本の魅力を発信する。イベントは18日まで開催する。

熊本の名産、からし蓮根とアレンジメニュー
イベントは本場の熊本グルメや物産品の購入などができるキッチンカーやブースを九つ用意。キッチンカーでは、熊本県人吉市で作った米焼酎「白岳KAORU」(高橋酒造)、からし蓮根をはさみ揚げなどにするアレンジメニュー(ふくとく)、A5ランクの和牛を使用したローストビーフ丼(TED’sKITCHEN)などの熊本グルメを味わえる。

ローストビーフ丼
ブースでは、熊本名産の馬肉を使用したジャーキーや、2024年に「ジャパン・フード・セレクション」でグランプリを受賞した和菓子「栗好き」などの物産品を購入できる。
18日午後1時から、お笑い芸人「からし蓮根」とくまモンが登壇するステージイベントを開催。同コンビによる漫才や、くまモン体操の披露を行う予定だ。
イベントの開催にあたり、同市政策局東京事務所の吉村裕仁副所長は「熊本のグルメや飲み物など、『熊本の味』に触れていただける機会となっている。ぜひ熊本の魅力を感じていただきたい」とコメントしている。

吉村副所長
会場は高輪ゲートウェイシティ内のゲートウェイパーク。
18日は午前11時から開始し、午後8時まで。ラストオーダーは午後7時30分となっている。




