
定例会議の様子(中央=山田会長)
地域外・外国人材の活用法共有
全国旅館ホテル生活衛生同業組合連合会(全旅連)女性経営者の会(JKK、山田佐知会長=兵庫県・ほてるISAGO神戸)は1日、大阪市のプラザオーサカで第2回定例会議を行った。おてつたびの永岡里菜CEO、プラザオーサカの菅原真太郎取締役を講師に、人手不足やインバウンド対応などについて学んだほか、12月の公開ワークショップなどに向けた委員会ごとの話し合いを行った。
全国各地から41人の会員が参集。冒頭あいさつした山田会長は「大阪はインバウンドをはじめとする観光客が多く、大変集客が活発だ。そういった地で勉強していただき、皆さんの参考になれば」と述べた。
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