「ＥＸサービス」×「ｅ５４８９」 １０月から相互ログイン認証開始
ＪＲ東日本、ＪＲ東海、ＪＲ西日本、ＪＲ九州の４社は１９日、各社が運営するインターネット予約サービス「えきねっと」「ＥＸサービス」「ｅ５４８９」「ＪＲ九州インターネット予約サービス」を連携させて、利便性向上に向けた新たな取り組みを進めていくことで合意したと発表した。ＪＲのネット予約サービス間の連携は初めて。相互ログイン認証によるサービス間のシームレスな遷移や他ネット予約情報の同時表示などを予定しており、ＥＸサービスとｅ５４８９間は１０月４日から相互ログイン認証を開始し、２０２６年度中に本格的な連携に入る予定。そのほかは２７年度以降のサービス開始を目指している。【記事提供：交通新聞】
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