
長野県軽井沢町など同県内3町と、JR東日本、西武ホールディングス、しなの鉄道などの民間企業7社でつくる「浅間ゼロカーボンコンソーシアム」が3日、発足した。自治体と民間企業などが広域的に一体となり、地域全体で連携したプラットフォームとして取り組みを進めることで、2050年までに二酸化炭素(CO2)排出量を実質ゼロとするゼロカーボンの実現を目指す。
会員は、軽井沢町、立科町、御代田町と、JR東日本、西武ホールディングス、しなの鉄道、ヤマト運輸長野主管支店、カルチュア・コンビニエンス・クラブ、中部電力ミライズ、長野トヨタ自動車の各社。【記事提供:交通新聞】
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