長期滞在で活性化狙う 大分県信組、観光施設協会と連携協定 


 大分県信用組合(大分市、野一彦理事長)は9月2日、大分県別府市の観光施設が所属する組織「観光施設連絡協議会」と包括連携協定を締結した。観光客が各施設を訪れて滞在時間を増やすことで、地域経済の活性化を狙う。

 

 観光施設連絡協議会は、別府市周辺の遊園地や宿泊施設など10施設が加盟。同協議会の橋本均会長は「どの施設も、別府の中心地から車で30分圏内にあることが最大の特長。連携で、大分県の地方創生に寄与したい」と語る。【記事提供:ニッキン】

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