
東武トップツアーズ12日から、アニメ作品の舞台=聖地を巡ることで、全国各地の魅力再発見とサステナブルな地域振興を目指すイベント「聖地たび」の第5弾を実施する。今回は、KAMITSUBAKI STUDIOが手掛けたTVアニメ「神椿市建設中。」とのコラボレーションが実現。作品の世界観を体感できるスタンプラリーや等身大パネル展示、オリジナルグッズの販売など、ファン必見の内容となっている。
聖地たびは、2023年10月に神奈川県藤沢市で始動し、これまで第4弾まで開催されてきた人気イベント。参加者からの要望を受け、今回の第5弾開催が決定した。
スタンプラリーは、渋谷・秋葉原・横浜の3エリアで展開され、スマートフォン専用アプリを使って無料で参加できる。GPS機能を用いて各スポットに近付くだけでスタンプが自動取得できる仕組みだ。
有料版(税込み3300円)では、描き下ろしイラストを使ったノベルティグッズや、登場キャラクターによる録り下ろし音声コンテンツが楽しめる。音声コンテンツは期間中3期に分かれて提供され、第1弾は12日~10月16日、第2弾は10月17日~11月13日、第3弾は11月14日~12月14日と、内容が切り替わる。
そのほか、休日のお出かけをテーマにした描き下ろしイラストの等身大パネル展示や、オリジナルグッズの販売も予定している。
詳細は同社公式サイト内の専用ページ(https://tobutoptours.jp/dom/seichi_tabi/kamitsubaki/)から。
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