
JRグループ旅客6社は18日、お盆期間(8月8~17日)の輸送概況を発表した。期間中の上下計の新幹線含む特急、急行列車利用者数(46区間)は1317万9000人で前年同曜日比108%だった。大阪・関西万博開催効果が寄与したほか、昨年は台風7号の接近に伴う運休などの影響があったが、今年は九州地方の豪雨を除き比較的穏やかに推移したことから、全体の利用状況は順調だった。
【記事提供:交通新聞】
JRグループ旅客6社は18日、お盆期間(8月8~17日)の輸送概況を発表した。期間中の上下計の新幹線含む特急、急行列車利用者数(46区間)は1317万9000人で前年同曜日比108%だった。大阪・関西万博開催効果が寄与したほか、昨年は台風7号の接近に伴う運休などの影響があったが、今年は九州地方の豪雨を除き比較的穏やかに推移したことから、全体の利用状況は順調だった。
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