
連結売上高728億2700万円(前年同期比10・0%減)、営業利益129億6000万円(1・9%増)、経常利益126億3600万円(1・5%減)、四半期純利益93億5400万円(3・0%増)。前期の不動産販売の反動などで減収となったものの、運輸業やレジャー・サービス業における大阪・関西万博の開催効果、インバウンド需要の取り込みなどで営業利益は増益に。支払利息などがかさみ経常利益は減益となったが、固定資産売却益の増で最終利益は増益。通期の業績予想に変更ない。【記事提供:交通新聞】
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