
JR東日本は7月31日、2026年3月期第1四半期連結決算を発表した。鉄道の利用増やそれに伴うエキナカ店舗の売り上げ増などで、全てのセグメントで増収となり、5期連続の増収。不動産販売の利益減などで営業利益、経常利益は減益となったが、投資有価証券売却益の計上で四半期純利益は増益。通期の業績予想と配当予想は4月30日発表の数値を据え置いている。【記事提供:交通新聞】
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JR東日本は7月31日、2026年3月期第1四半期連結決算を発表した。鉄道の利用増やそれに伴うエキナカ店舗の売り上げ増などで、全てのセグメントで増収となり、5期連続の増収。不動産販売の利益減などで営業利益、経常利益は減益となったが、投資有価証券売却益の計上で四半期純利益は増益。通期の業績予想と配当予想は4月30日発表の数値を据え置いている。【記事提供:交通新聞】
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