
江差町で8月9~11日、「江差・姥神大神宮渡御祭」が開かれる。起源がおよそ380年前にもさかのぼる「北海道最古の祭り」。豪華な13台の山車(やま)が3日間かけて町を練り歩く。
その年のニシン漁を終えた夏の江差で、豊漁に感謝を込めて毎年行われてきた行事。武者人形、能楽人形、文楽人形、歌舞伎人形などを配した豪華な山車が、吹き流しや錦の御旗を翻し、流ちょうな祇園ばやしの調べに乗って町を練り歩く。
江差町で8月9~11日、「江差・姥神大神宮渡御祭」が開かれる。起源がおよそ380年前にもさかのぼる「北海道最古の祭り」。豪華な13台の山車(やま)が3日間かけて町を練り歩く。
その年のニシン漁を終えた夏の江差で、豊漁に感謝を込めて毎年行われてきた行事。武者人形、能楽人形、文楽人形、歌舞伎人形などを配した豪華な山車が、吹き流しや錦の御旗を翻し、流ちょうな祇園ばやしの調べに乗って町を練り歩く。