
JAF東京支部会員優待施設連絡会
日本自動車連盟(JAF)の東京支部は7月24日、2025年度のJAF東京支部会員優待施設連絡会を東京プリンスホテル(東京都港区)で開催した=写真。
宿泊施設、観光施設などの優待施設関係者らに加え、観光協会、自動車販売店、福利厚生企業など、89社134人が参加した。
冒頭、登壇した同支部長の加藤和夫氏は、「東京支部の会員数は、24年度末時点で155万2607人となった」と報告。
「今後とも会員の皆さまへ会員優待施設の魅力を積極的に発信し、会員優待施設のさらなる事業発展や、お客さまの満足につながるよう努めていく」と述べた。
同支部の会員事業課長、尾崎友佳子氏によると、JAFスマートフォンアプリ登録者数は全国で742万7640人。会員優待施設数は4万4139施設。
JAF東京支部会員優待施設連絡会
同支部は今後も、JAFMate、JAFPLUS、メールマガジン、JAFナビなど、さまざまな告知媒体とともに、アプリクーポンの企画・配信やコラボイベントを増やしていくことで、優待施設の売り上げ向上や利用者の増加と満足度の向上を目指すとしている。
JAF東京支部会員優待施設連絡会