観光庁、日本・ジンバブエ間の観光分野における協力覚書を締結 5年有効


(左から)中野岳史観光庁国際観光部長、バーバラ・ロジ観光・ホスピタリティ産業大臣

(左から)中野岳史観光庁国際観光部長、バーバラ・ロジ観光・ホスピタリティ産業大臣

 観光庁は7月15日、大阪でジンバブエ共和国と観光分野における協力覚書を締結した。観光分野における協力を強化し、両国間の観光交流の促進をはかることを目的としたもの。

 協力覚書では、マーケティングやプロモーションでの協働や情報交換、文化観光と持続可能な観光の促進に関する情報交換、人材育成と観光産業における技能向上を目的とした交流促進などについて合意。有効期間は5年間で、いずれかの参加者が終了6ヶ月前に終了の意向を書面で通告しない限りは自動的に5年間延長される。

(左から)中野岳史観光庁国際観光部長、バーバラ・ロジ観光・ホスピタリティ産業大臣
(左から)中野岳史観光庁国際観光部長、バーバラ・ロジ観光・ホスピタリティ産業大臣

 
 
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