
商談の様子
日本旅行協定旅館ホテル連盟(日旅連、白石武博会長=沖縄県・カヌチャベイホテル&ヴィラズ)は15日、東京の浅草ビューホテルで「日旅連ワークショップ東日本商談会」を開いた。全国の日旅連会員施設83軒と日本旅行首都圏、東日本、中部の各広域営業部のセールス担当者約270人が参加。「一般団体・MICE」「インバウンド」「教育旅行」の各分野について、受け入れ可能な施設と会社側が一対一の商談を行った=写真。
日旅連本部と日旅連関東支部連合会営業推進委員会の共催。開催に当たり、日旅連本部常任副会長で関東支部連合会会長の山本剛史氏(群馬県・喜びの宿高松)は「コロナ禍が終わり、各施設は高付加価値化を図るなど、さまざまな取り組みをしている。これらの情報を共有していただき、お互いが盛り上がるべく、この時間を有意義に過ごしていただきたい」と呼び掛けた。
商談会は西日本エリアでも実施。24日、大阪市の大阪国際会議場で行った。
商談の様子