家計の物価認識、「かなり上がった」75%超 景況感は落ち込み続く 日銀調査


 身の回り品の価格上昇が家計の景況感を悪化させている。日本銀行が7月14日に公表した定例の世論調査(生活意識に関するアンケート)では、足元の物価について「かなり上がった」との回答が全体の75%を超した。半面、景況感は「悪くなった」とする割合が70%に達し、コメなどの高騰が個人の景気認識を一段と冷やしている。【記事提供:ニッキン】

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