
東急、東急エージェンシー、KDDI(東京都港区)、アスミック・エース(同千代田区)は14日から、東急線の車内液晶モニター「TOQビジョン」などで、ショートドラマ作品「#たぬきのデンゴン」の配信を行っている。SNSと鉄道、まちの魅力が連動された初めてのコンテンツで、東急線沿線のさらなるエンターテインメントの活性化につなげる。
KDDIとアスミック・エースが手がけるショートドラマ作品制作プロジェクト「STUDIO sauce」と、東急線車内や渋谷を中心に特徴的な広告媒体を有し、話題性のある企画をこれまで展開してきた東急、東急エージェンシーがタッグを組み、デジタルとリアルを横断的に行き来する新たなコンテンツ体験を提供する。【記事提供:交通新聞】
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