
神戸市はこのほど、スカイマークが神戸空港と台北(桃園)を結ぶ国際チャーター便を10月に就航させると発表した。同空港は4月から国際チャーター便の運航が解禁されたが、国内航空会社の就航は初めて。運航期間は10月4~10日の7日間。運行機材はB737―800(177席)。取り扱い旅行会社はJTB、阪急交通社、エイチ・アイ・エス、エアトリ、スカイパックツアーズ。
同空港は新設された第2ターミナルで4月18日から国際線が解禁された。6月中旬現在、中国(上海、南京)、韓国(ソウル)、台湾(台北、台中)の5都市との間に週40便が運航している。