
国土交通省は13日、地方自治体から申請のあった2駅を新たに「道の駅」として登録する一方、2駅の登録を取り消したと発表した。これにより、道の駅は1230駅となる。
新たに登録されたのは「きなりの郷 下北山」(奈良県下北山村)と「ウェルネスあらお」(熊本県荒尾市)で、いずれも2026年度にオープンする予定。
きなりの郷(16万3210平方メートル)は国道169号沿いに設けられ、「下北山スポーツ公園」として、敷地の中に宿泊施設、温泉施設、スポーツ施設などが集まり、幅広い世代を対象とした交流・誘客拠点となる。
会員向け記事です。