
日本バス協会(清水一郎会長=伊予鉄バス社長)は13日、東京の経団連会館で定時総会を開き、「運転者の確保対策」「バス事業に対する予算、税制措置の充実」など13項目からなる2025年度事業計画を承認した。役員改選では清水会長を再選した。
清水会長は深刻化する人手不足への対応について「賃上げをするしかない。賃金アップの原資は運賃収入だ。乗合も貸し切りもコンスタントに値上げをさせていただきたい」。
会員向け記事です。
日本バス協会(清水一郎会長=伊予鉄バス社長)は13日、東京の経団連会館で定時総会を開き、「運転者の確保対策」「バス事業に対する予算、税制措置の充実」など13項目からなる2025年度事業計画を承認した。役員改選では清水会長を再選した。
清水会長は深刻化する人手不足への対応について「賃上げをするしかない。賃金アップの原資は運賃収入だ。乗合も貸し切りもコンスタントに値上げをさせていただきたい」。
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