
栃木県の特産品を購入するあいおいニッセイ同和の社員(6月20日、恵比寿本社)
あいおいニッセイ同和損害保険は6月20日、東京都内の恵比寿本社ビルで社員向けの物産展を開催した。同社と地方創生に関する連携協定を結ぶ栃木県、群馬県高崎市、茨城県ひたちなか市の北関東3自治体が参加し、農産物や酒類など100品以上の特産品を販売。知名度の向上や観光地への誘客につなげる。
栃木県のいちご大福をはじめ、高崎市のだるま、ひたちなか市の干し芋など、地域の魅力がつまった品々が並び、自治体やアンテナショップの職員らがレジや商品の説明を担当した。会場には昼食を買い求める社員が矢継ぎ早に訪れ、中にはかごいっぱいに商品を詰める姿も。高崎市の焼きまんじゅうなど開始10分で完売する商品も見られた。【記事提供:ニッキン】
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