
日本旅館協会北陸信越支部連合会(松﨑陽充会長=石川県・まつさき)は5月8日、長野市のホテルメトロポリタン長野で代議員総会を開いた=写真。「IT」「インバウンド」「人手不足対策」「生産性向上」「省エネ対策」など、業界を取り巻く諸問題に関するセミナーの開催など、2025年度事業計画を承認。協会本部が9月4日に金沢市内で開催する「宿泊業界における観光と金融に関する全国懇談会」への多くの参加を呼び掛けた。
事業計画はほかに「宿泊実績調査の実施(会員の30%以上の調査参加を促す)」「本部情報の各県支部への緊密な提供」「関係諸団体(国土交通省北陸信越運輸局、他の旅館業団体、金融機関)との連携強化」。
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