
JR九州博多駅は、福岡県内で麻生専門学校グループを運営する学校法人麻生塾と連携し、NFT(非代替性トークン)のコラボレーション企画をスタートさせた。「博多駅」「JR九州の列車」をテーマに、同グループでデザインを学ぶ学生たちからNFT作品を募るもので、優れた作品は9月に販売する計画。 同駅では、同社プラットフォームサイト「JR九州NFT」を通じ、昨年10月から「JR九州博多駅オリジナルNFT」の販売を開始。駅社員が描いたイラストや撮影した写真をコンテンツとしたNFTを提供してきた。【記事提供:交通新聞】
会員向け記事です。