
国土交通省によれば、このほど実施された道の駅の第63回登録で、2026年度に開業予定の「きなりの郷 下北山(奈良県下北山村)」と「ウェルネスあらお(熊本県荒尾市)」を道の駅として新規登録した。一方で「南房パラダイス(千葉県館山市)」と「飛騨古川いぶし(岐阜県飛騨市)」の登録を取り消しており、これにより道の駅の数は全1230駅となった。
きなりの郷 下北山は温泉施設や合宿施設、キャンプ場、スポーツ施設、遊び場、休憩施設などがある「下北山スポーツ公園」のこと。下北山では下北山スポーツ公園全体を道の駅に登録することを目指してきており、今回奈良県18番目の道の駅としての登録が決まったという。
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