
鉄道施設強靱化を推進
京成電鉄の本年度鉄道事業設備投資計画は371億円(前年度実績比138億円増)。鉄道施設の強靱(きょうじん)化、輸送障害など異常時の対応力強化、計画的な施設更新、バリアフリー化工事などを進める。投資計画額の増加は、新京成電鉄と合併し、松戸線関係の施策が加わったことなどによる。
安全・安心の取り組みでは、駅ホームの改修工事を宗吾参道、新津田沼などで実施。2019年度から行っている通勤型車両車内への防犯カメラの設置は本年度完了する。【記事提供:交通新聞】
会員向け記事です。
京成電鉄の本年度鉄道事業設備投資計画は371億円(前年度実績比138億円増)。鉄道施設の強靱(きょうじん)化、輸送障害など異常時の対応力強化、計画的な施設更新、バリアフリー化工事などを進める。投資計画額の増加は、新京成電鉄と合併し、松戸線関係の施策が加わったことなどによる。
安全・安心の取り組みでは、駅ホームの改修工事を宗吾参道、新津田沼などで実施。2019年度から行っている通勤型車両車内への防犯カメラの設置は本年度完了する。【記事提供:交通新聞】
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