
総務省がこのほど公表した労働力調査の3月分で、同月の「宿泊業、飲食サービス業」の就業者数は前年同月比8万人増の410万人。コロナ禍前の2019年同月比は5万人減。
就業者数全体は前年同月比44万人増(19年同月比83万人増)の6770万人。
主な産業別ではこのほか、「生活関連サービス業、娯楽業」が同4万人増(同3万人減)の228万人。「運輸業、郵便業」が同12万人減(同12万人増)の349万人。「サービス業(他に分類されないもの)」が同14万人増(同28万人増)の488万人。
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