阪急交通社、総計は前年比24%増 3月の旅行取扱額


 阪急交通社がこのほど発表した2025年3月の総取扱額は276億3128万円で、前年同月比23.8%増、2019年同月比955.9%増と大幅な伸びを示した。

 国内旅行の取扱額は138億2290万円(前年同月比24.7%増、19年比593.5%増)となった。物価高による消費者の節約志向が見られる中、沖縄の離島を中心とした募集強化や、オールインクルーシブのリゾートホテルを利用したミステリーツアー、各地の旬の食材を生かしたグルメツアーなどが奏功。国内クルーズも伸長し、沖縄や北海道を中心に多くの方面が好調となった。

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