
東武鉄道は本年度、総額498億円の鉄道事業設備投資を行う。東上線新型車両90000系の製作、東武アーバンパークライン(野田線)新型車両80000系の増備、連続立体交差化、駅舎リニューアル、駅バリアフリー化、新技術活用に向けた取り組みなどを推進する。
連続立体交差化は、東武スカイツリーライン(伊勢崎線)とうきょうスカイツリー駅付近、同ライン・東武アーバンパークライン春日部駅付近で引き続き工事を実施。東上線大山駅付近では設計業務・支障物移転工事などを進める。【記事提供:交通新聞】
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