
運輸業好調で営業、経常益最高
不動産業で前期のリート投資法人への物件販売収入の反動があったものの、運輸業における輸送人員の増加や2023年10月に実施した鉄道の運賃改定効果などで4期連続の増収に。営業、経常利益は増益となり過去最高。当期純利益は前期固定資産売却益の反動で減少した。次期は、2024年度に子会社化した通天閣観光が通期で寄与し、マンション販売の増などで増収となるが、運輸業を中心に経費や減価償却費が増加して減益となる見込み。【記事提供:交通新聞】
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不動産業で前期のリート投資法人への物件販売収入の反動があったものの、運輸業における輸送人員の増加や2023年10月に実施した鉄道の運賃改定効果などで4期連続の増収に。営業、経常利益は増益となり過去最高。当期純利益は前期固定資産売却益の反動で減少した。次期は、2024年度に子会社化した通天閣観光が通期で寄与し、マンション販売の増などで増収となるが、運輸業を中心に経費や減価償却費が増加して減益となる見込み。【記事提供:交通新聞】
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